2008年01月14日

20年

昔、父親が買ってきた一眼レフ。

嬉々として買ってきたそのカメラは、

我が家のイベントごとで使われていた。

僕の成人式、弟の成人式、妹の運動会…。

でも、バッテリーがすぐ無くなったり、

肝心なときに時間が掛かって、待たされた記憶が強い。


父が入院した頃から使われてなかったそのカメラ。

成人式の今日、妹の成人を記録しようと、

押入れから出してきた。


古い説明書を見ながら、バッテリーをチェックする。

お、大丈夫っぽい。

なにげなくファインダを覗く。


08.1.14

のデジタル文字。


父の思いは、今日の日まで止まることなく

時を刻み続けていた。


ちょっと感動しながら、茶色く変色した説明書の裏を見る。


1988年製。



そのとき、父がなぜ、何の記念に

このカメラを買ってきたのか、思い出した。




たくさん撮るよ。
posted by 某・勘違い at 06:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
妹さんの生まれた記念に買ったんですね(・ω・)/
Posted by さき at 2008年01月15日 02:09
いろいろ撮っていきたかったんでしょうね。
Posted by 滝沢 at 2008年01月15日 04:00
誰も見ていないのに、ずっと時を刻み続けてたカメラ
ちょっと感動(T_T)

今や父親代わりのあなた
妹さんがいつか嫁いでその手を離れる日まで
いっぱい思い出を撮ってあげてね。
Posted by terumihime at 2008年01月18日 21:26
お父様の思いは時を越えて、まだまだご家族を見守り続けてるんですね。
これからも、たくさんの思い出と共に時を刻んでいくことでしょうね!!
Posted by RIE at 2008年01月20日 13:50
>terumihimeさん
写真を撮ろうとした途端にバッテリーが切れました(笑)
嫁ぐ日は…。意外とあっという間なのかもしれないですよね。
Posted by 滝沢 at 2008年01月21日 15:46
>RIEさん
まずは一緒に撮れるような時間を大切にします。
何気ない時間が幸せだったりするからね。
Posted by 滝沢 at 2008年01月21日 15:48
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